液体用プロセス濃度計について
- Q1.
- どんな液体でも濃度計測は出来ますか?
- A1.
- 本機は液体の屈折率を検出します。濃度変化に伴い屈折率が変化する液体であれば計測可能です。
- Q2.
- 実サンプルでの計測可否について。
- A2.
- サンプル液を送付下さい。当社で計測可能か判断致します。
- Q3.
- デモ機の貸出しは可能ですか。
- A3.
- お客様に機器パフォーマンスを確認して頂くため、貸出しも行っています。(通常1ヶ月)
- Q4.
- 防爆タイプはラインナップされていますか?
- A4.
- JIS本質安全防爆タイプです。
ばいじん(ダスト)濃度計について
- Q1.
- どういう原理方式を採用されていますか?
- A1.
- 散乱光強度から濃度を求める光散乱タイプと、光の透過量から濃度を求める光透過タイプがあります。
- Q2.
- 水分があっても測れますか?
- A2.
- 水分がドライの状態であれば問題ありません。対策品もありますのでお問い合わせ下さい。
- Q3.
- 光学系の汚れ対策はどうなっていますか?
- A3.
- 光学系、発信部、検出部にエアブローを行い、エアカーティンを作り汚れ付着を防止しており、万が一付着したとしても、汚れ補正を行う機種もあります。
- Q4.
- デモ機はありますか?
- A4.
- 用意しております。仕様をお聞かせください。
排ガス分析計について
- Q1.
- In‐situ型とはどういうものですか?
- A1.
- 煙突やダクトに測定プローブを直接挿入し、その部分で計測ができます。従って応答が早く余計なサンプリング、前処理装置が不要となります。
- Q2.
- In‐situ型ではどういう成分が測れますか?
- A2.
- NOx、SO2、CO2、CO、H2O、NH3、HCL、HFなどです。
超音波式流量計
- Q1.
- どういう原理でしょうか?
- A1.
- 超音波速度伝搬時間の差から流量を求める方式です。
- Q2.
- レンジアビリティーはどれくらいですか?
- A2.
- 1:100
- Q3.
- プロ−ブ型は最高何度まで対応可能ですか?
- A3.
- 450℃迄計測出来るものもあります。
- Q4.
- 液体は測れますか?
- A4.
- 気体専用です。